Beyond 研究会:ワークショップ「オーロラ、音、宇宙」
2011.12.17
17:00 司会挨拶:潮田知彦
17:05 ワークショップ内容とパネラーの紹介:逢坂
17:10 プレゼンテーション-1:片岡龍法氏
17:40 プレゼンテーション-2:クリストフ・シャルル氏
18:10 「オーロラ、音、宇宙」音と映像によるコラボレーションワーク
:クリストフ・シャルル+片岡龍法氏
18:40 会場との質疑応答
19:00 閉会挨拶:戎崎先生
パネラー
クリストフ・シャルル Christophe Sharles
(筑波大学(’96年)及びフランス国立東洋文化東洋言語研究所(’97年)博士号取得。武蔵野美術大学映像学科教授/環境芸術学会理事)
現代芸術における理論的・歴史的な研究を行いながら、内外空間を問わず、ユーロ、アメリカの各都市でインスタレーション及びコンサートを実践。 理論と実践の両面から、芸術作品に於けるバランス、相互浸透と環境性という概念を追究している。2011.11.12に空気、水、物体の音を録音。再生する “Sound of Weather”を RMITと恊働し発表した。
片岡龍峰
(東北大学、理化学研究所を経て東京工業大学, 特任助教/American Geophysical Union, 日本天文学会会員)
研究活動は2006年からカナダ、アラスカで観測を続け、主に太陽高エネルギー粒子、磁気嵐、放射線帯、オーロラ爆発の発生と予測に挑戦する宇宙天気予報の研究を行っている。
教育活動はシンラドームで数々の案内役を努め、2011年8月に初めて 3Dのオーロラ映像を投影。
モデレーター
逢坂卓郎
Beyond 代表、筑波大学人間総合科学研究科教授